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第十一回読書会 報告

第11回読書会を行いました。 12月18日(日) 19時~21時 フライングスコッツマン木屋町店にて。 今回は9名で行いました。 みんなリピーターでした。 みんなほんと楽しくていい人!! 最高です。 年末の忙しい時期なので、仕事や用事で集まりが遅れましたが、みんながんばって来てくれました。 フライングスコッツマンの店内って、色んなパターンの席があって面白い 2階でしましたが、なんか読書会に合った店内でした。 BGMも最高ね。 ご飯メニュー、カフェメニューが充実していて、みんな色々食べました!! 本紹介です。 ☆11回目、Iさん 『カラスの親指』  道尾秀介 (二人の中年男が詐欺として生計を立てる話。テンポよく、読みやすい話。ラストいろんな謎が解決されてすっきり。) ☆2回目、Kさん 『架空の主題歌』  安岡優 (ゴスペラーズの安岡さんが書いた本。映画に対して、エッセイと挿絵をかいている。CDまで付いているお得な一冊。) ☆3回目、Mさん 『父の詫び状』  向田邦子 (日常のことを書いたエッセイ。文の流れがうまくて、さすが向田さんという本。) ☆9回目、Kさん 『水車館の殺人』  綾辻行人 (館シリーズをたくさん書いている人みたい。本格ミステリー。赤川次郎の話に似ていると言ってた!) ☆11回目、Kさん 『百瀬、こっちを向いて』  中田永一 (覆面作家の正体は、乙一。高校生の男女の恋愛をさわやかに描いている。4つの話が入っている。) ☆3回目、Iさん 『心をリセットしたいときに読む本』  斉藤茂太 (仕事で気分がめいった時など、読みたいページをぱらぱらと。疲れがたまっている年末、みんなが読みたがっていたよ。) ☆2回目、Hさん 『バイオハザードⅠ~Ⅲ』 (小説もあったんだね。映画とは違う世界を想像できそう。) ☆2回目、Kさん 『レンタルチャイルド』  石田光太 (3度インドのムンバイへ行った筆者が見た子どもを巻き込む悲惨な現実。神に弄ばれる貧しき子供たちという副題が付いています。ノンフィクションである。) 『ぴんとこな』   (高校生の歌舞伎界の御曹司が主人公。歌舞伎のこと、彼らの恋愛のことを漫画で楽しめる。) ☆主催者H 『教える技術』  石田淳 『行動分析学マネジメント』  舞田竜宣+杉山尚子 (人の性格は変えられないが、行動は変えられる。人の行動は直前、直後の