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第三十一回読書会報告

第31回読書会を行いました。 9月22日(日) 19時~21時、フライングスコッツマン木屋町店にて。 新しい参加者を含め全部で7名の参加でした♪ さて、みなさんの紹介本はこちら。 29回目、Iさん 「模倣の殺意」 中町 信 トリック系のミステリー小説。以前に書かれたものが再販されたようです。昭和を感じさせる世界観。 11回目、Iさん 「オレたちバブル入行組」 池井戸 潤 言わずと知れた高視聴率ドラマの原作本。読書会の日は最終回だったので、いつもより早く切り上げてみんなで急いで帰りました[E:dash] 初参加、Eさん 「ベストパフォーマンスを引き出す方法」 室伏 広治、咲花 正弥 ハンマー投げ金メダリストとトレーナーが語る、ベストを引き出す秘訣。トレーナーの視点が入っているのが興味深い。 6回目、Nさん 「鼻」 曽根 圭介 Nさん前回に引き続き夏のホラー特集。短編(中篇?)集で、設定が世にも奇妙な物語のような雰囲気。 「オレたち花のバブル組」 池井戸 潤 半沢祭り シリーズ2作目で、ドラマ版の後半にあたります。3作目のストーリーも気になる! 20回目、M 「みんなの新ストレッチ」 山坂元一 なまった体を伸ばしたい!ということで買った1冊。頭痛も良くなった気がします。 26回目、Kさん 「ローマ帽子の秘密」 エラリー・クイーン 人気の推理作家の処女作。古き良き時代のミステリー小説、という感じ。 「すべて真夜中の恋人たち」 川上 未映子 すこし地味な主人公をめぐる恋愛小説。1ページ目の文章にぐっときます。表紙や装丁もうつくしい[E:shine] 「世界の寺院」 タイトルのとおり、世界の寺院を収めた写真集。日本にはない造形美で、旅に出たくなります。 6回目、Kさん 「雪屋のロッスさん」 いしい しんじ ちょっと不思議な主人公たちが登場する短編集。ファンタジックなお話からリアルなものまでいろいろ。 「名詩の絵本」 古今東西の名詩100編を集めた詩集。詩は、言葉の意味だけでなく字面もたのしめるんですね。 【10月読書会の予定】 10月27日(日)19時~21時 場所は松山市内のカフェです(人数をみて決めます) 参加申込〆切は10月21日(月)です。 参加申込み、お問い合わせは「 bookclubmikan@gmail.com 」までメールをお送りください。 なお参加案内メール