スキップしてメイン コンテンツに移動

第二十四回読書会報告


第24回読書会を行いました。

2月17日(日) 19時~21時
久々のフライングスコッツマン木屋町店。
全部で5名の参加でした♪

今回はHさん(男性)がチョコレートを持ってきてくれ、
女子みんなでいただいちゃいました!おいしかった~[E:happy02]

さて、本紹介です。

22回目、Iさん
[E:book]「死ねばいいのに」 京極 夏彦
(死んだ女性のことを教えてほしいという男と、複数の人間との対話で構成。人間だれしもが持っていそうなダークな部分を鮮やかに描いてます)

6回目、Hさん
[E:book]「バイオハザード リトリビューション」 ジョン・シャーリー
(映画版バイオハザード5のノベライズ。主人公に子供がいたり、クローンが出てきたりと、色々状況が変化しているみたい)
[E:book]「ジュラシック・パーク―サバイバル・ゲーム」 J.P. クルーズ
(ゲームといえばコンピュータが当たり前ですが、これはアナログなRPG!?地図とか立体視とか、仕掛けが満載)
[E:book]「クレアおばさんのミニ絵本」
(シチューのルーにおまけでついていたという豆本!中はストーリー仕立てでシチューのレシピが書いてあります。かわいい)

!!番外編!!幻想の国アリスのメニュー
(Hさんがバイトしていたという大阪のダイニングバーのメニュー。不思議の国のアリスをコンセプトにしたお店だそうで、カクテルメニューもアリスをイメージしたものばかり。メニューも凝っていて、飛び出す絵本風になってます)

2回目、Aさん
[E:book]「たましいの場所」早川 義夫
(ミュージシャンから本屋さんになり、またミュージシャンに戻ったという著者のエッセイ集。深夜番組で宮藤官九郎が絶賛しているのを見て読んでみたそう)
[E:book]「人生がときめく片づけの魔法」近藤 麻理恵
(この本を読んですでに10袋分はゴミを処分したというAさん。4月末までに片付け完了させるそう!がんばって!!)

初参加、Iさん
[E:book]「働く君に贈る25の言葉」佐々木 常夫
(何のために働くのか悩んだときに手に取ったそう。わかりやすく簡潔で、するすると読めそう。何度も読み返したい本かも)

14回目、M
[E:book]「カラマーゾフの兄弟」 ドストエフスキー
(もうとにかく読みづらい!!
まだ中巻半ばまでしか読めてません[E:crying]けど、読んでるそばから「もう一度読もう!」と思わせるすごい本。)
「夜と霧」ヴィクトール・E・フランクル
(アウシュビッツから生還した、精神科医でもある著者が、人間とは何かを語る名著。大げさに言うと、考え方を変えさせてくれた本です)


今回もバラエティ豊かな本が集合しました!

【3月読書会の予定】
3月10日(日)19時~21時
場所は松山市内のカフェです(人数をみて決めます)
参加申込〆切は3月4日(月)です。

参加申込み、お問い合わせは「bookclubmikan@gmail.com」までメールをお送りください。

なお参加案内メールは、前回の参加者さんのみにお送りしています。
初めての方も、これまでに参加したことある方も、ぜひまたご参加ください!
メールいただければ、場所などお知らせいたします♪

みんなで、本を楽しみましょう!