スキップしてメイン コンテンツに移動

第十三回読書会 報告


第13回読書会を行いました。
2月19日(日) 19時~21時
フライングスコッツマン木屋町店にて。
今回は8名の参加でした。
初参加の方は1名です。
会う回数を重ねれば重ねるほど、人柄が分かり、親しくなり楽しいですね。
個性がはじけてます(笑)
さて、本紹介です。
☆12回目、Iさん
『心を上手に透視する方法』  トルステンハーフェナー
(人をよく見ると分かることが色々あるみたい。気になる心理学がいろいろあった。)
☆4回目、Kさん
『お笑い米軍基地』  小波津正光
(沖縄と米軍基地の共存をおもしろおかしく書いている。沖縄を旅する感覚で読めそう。ちなみに、Kさんは最近沖縄に行って来たみたいで、ちんすこうのお土産ももらったよ。ありがとう。)
☆初参加、Tさん
『統計学を拓いた異才たち』
(統計学の歩んできた軌跡が分かる。統計学よく分からない人も、数字が出てこないので、文字さえ読めたら大丈夫みたい(笑))
☆5回目、Mさん
『常備菜』 飛田和緒
(料理本。材料ちょっぴり、作り方3つくらいの簡単おいしい料理がたくさん。みんながレシピをメモしていた。見てると、お腹がすく~。)
☆13回目、Kさん
『ビブリア古書堂の事件手帖1、2』  三上延
(参加者で二人読んでいて、おもしろいと絶賛!!古本屋で働く男女の話。ミステリー小説。)
☆3回目、Hさん
『頭がよくなる「図解思考」の技術』  永田豊志
(色んなパターンの図が載っているので、一読しておくと図を書く時に役立ちそう。)
『劇的内定塾』  坂本直文
(就活生は一生懸命だ。今日も履歴書を持参し、みんなにアドバイスを求めていたよ。この熱意、すんばらしい。)
☆3回目、Kさん
『超訳 ニーチェの言葉』  白取春彦
(己、友、愛など色々なくくりで名言がまとめられている。そのことについて考えたい時、ぱらっと読むとよさそうだ。)
『ぶたのしあわせ』  ヘレンオクセンバリー
(イギリスの絵本である。ありのままの自分が一番よいという内容。絵本って馬鹿にできないメッセージがこめられているよね。)
☆主催者H
『絶望の国の幸福な若者たち』  古市憲寿
(若者は、今の生活に満足している。日本の危機なんて関係ない。仲間がいて楽しいから、それでよいのだ。でも、若者が現状の日本に満足していたら、日本に未来はない。若者よ、立ち上がれ。そんなことを考えさせられる一冊。)
『マリコはたいへん』  松久淳
(23歳から36歳の色んなマリコさんの恋愛の話。こんな人いるよな~と苦笑いしてしまう。)
読書会を始めたのが、一年前の3月13日でした。
次回でちょうど一年経つのですね。
これからもずっと続くといいな。
次回の読書会のお知らせ
3月17日(土)  19時~21時
場所は松山市内のカフェ。
人数を見て決めます。
ぜひ興味のある方はご参加ください。