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第二十三回読書会報告


第23回読書会を行いました。

1月20日(日) 19時~21時
3連続めの北上珈琲館にて。
今回は新しい参加者さん1名を含む9名の参加でした♪

さて、本紹介です。

[E:book]21回目、Iさん
「シロクマのことだけは考えるな!」 植木 理恵
(「考えるな」といわれたら考えちゃう、人間の心理をわかりやすく解説。読めばこころがちょっと軽くなりそう♪)

[E:book]7回目、Oさん
「だれも猫には気づかない」 アン マキャフリー
(中世ヨーロッパを舞台に、賢い猫が領主を助けるというファンタジー。三毛猫ホームズシリーズみたいなシチュエーションらしいですよ)

[E:book]4回目、Sさん
「考えない練習」 小池 龍之介
(あれこれ頭で考えずに五感を大切にしていけば、イライラや不安から解放される!あれこれ考えすぎちゃう現代人におすすめ)

[E:book]13回目、Kさん
「わたしは、なぜタダで70日間世界一周できたのか?」 伊藤 春香
(世界一周の事業計画をさまざまな企業にプレゼンし、世界一周を実現させた体験談。発想と実行力がすごくて尊敬です!ビジネス書として読んでもためになりそう)

[E:book]5回目、Hさん
「おばけやしき」 ジャン ピエンコフスキー
(飛び出す、動く、といった仕掛け満載の絵本。子供だけでなく大人もたのしい1冊です)
「悪魔の美術と物語」 利倉 隆
(西洋美術で描かれる様々な悪魔の姿を通して、「悪魔」とは何なのかを探る。悪魔にまつわる物語についても解説されています)
[E:pencil]番外編[E:pencil]「卒業論文」 Hさん
(現在卒論を鋭意進行中という院生のHさん。地震のメカニズムにかかわる研究内容を、ど素人のわたしたちにむちゃくちゃ噛み砕いて話してくれました。ありがとう、そして理解度低くてごめんね[E:crying])

[E:book]13回目、Kさん
「うるわし大和男子」 ポストメディア編集部
(日本の伝統文化にたずさわる男子を、マンガやイラストで紹介。いろんな“男子”が流行ってますが、大和男子いいかんじです[E:heart])
「年収200万円からの貯金生活宣言」 横山 光昭
(だれもが気になるお金のお話。お金の使い方や運用の仕方など、実践的な方法を教えてくれます)

[E:book]7回目、Oさん
「Kiss Kiss」 ロアルド・ダール
(日常をブラックに味付けして描く短編集。なんと、英語の原文です!英語が苦手な方は、早川書房から翻訳ものもでているみたいですよ~)

[E:book]初参加、Aさん
「手紙」東野圭吾
(殺人犯の兄を持つ男を中心に、彼が歩く人生や周囲との関係を描いた名作。Aさんの「読後感がすごくよかった」という言葉にめちゃくちゃ惹かれてしまいました)

[E:book]13回目、M
「あいうえおの本」 安野 光雅
(「あ」のページはアンパンとアリ、といった風に、子供が平仮名を楽しく覚えられる絵本。小さいころに買ってもらって以来、30年以上大切にしているとっておきです)


今回は時間が足りず、紹介だけで交換し合って読むことができませんでした(泣
次回は上手く時間配分できるといいな

【2月読書会の予定】
2月17日(日)19時~21時
場所は松山市内のカフェです(人数をみて決めます)
参加申込〆切は2月11日(祝)です。

参加申込み、お問い合わせは「bookclubmikan@gmail.com」までメールをお送りください。

なお参加案内メールは、前回の参加者さんのみにお送りしています。
初めての方も、これまでに参加したことある方も、ぜひまたご参加ください!
メールいただければ、場所などお知らせいたします♪

みんなで、本を楽しみましょう!